現在、多くの人たちから支持されているファッションブランドには、共通点があるようです。
とくにバブル全盛の頃の日本では、ファッションブランドといえば国内・国外を問わず「高級」というイメージで捉えられていました。実際、バブルの恩恵を受けていた人たちは、競ってイタリアの高級ファッションブランドのドレスなどを購入していました。あの時代、今以上に海外の高級ファッションブランドの側からすれば、日本人というのは良いお客さまだったのです。しかしアメリカ発の大不況などの影響もあり、そんなバブリーな価値観も変化したようです。
良くも悪くもファッションブランドには「高級」という先入観があったのは、確かであります。たしかに国内外の高級ファッションブランドの商品は、使われている素材も素晴らしく、機能の面でも外観の面でも、大きな魅力がありました。しかしここで考えていただきたいのは、果たして安い商品を提供するファッションブランドはダサいのか?ということなのです。もちろん安い商品の中には「安かろう悪かろう」を地で行くような粗悪品もあります。しかし最近は生産拠点を海外に移すことで、質の高い商品を低価格で提供するファッションブランドも現れています。
今では優良な商品を低価格で提供するファッションブランドの登場で、安いイコール「ダサい」というステレオタイプなファッションブランド観は、過去のものになりつつあります。
参考サイト
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